だいじょうぶ
どこに居ても、何をしていても、だいじょうぶ。
こういう感覚が欲しかったんだなと思う。
私がしてきたこと、こだわっていたこと、こだわっていることは、
これだったんだと第三ポジションで感じる機会が、最近、毎日ある。
ありがたいこと。
そして、こうして、また、自分を知る。
数年前、二人の師が私になげかけた言葉が、
実感として、どうしても欲しかった感覚が、
やっと、感じられるようになる。
しみじみと、しみわたる感じ。
それは、しみていて、そこにあったのにも関わらず、
感じられないのがもどかしかった。
今も、心と体にしみている言葉が、二つ。
そういう風に思える自分であるまでに、
紆余曲折。
これからも、行ったり来たりがあるかもしれないけれど、
きっと、また、戻って、それは、らせん状に進んでいく。
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