またまた呼ばれる
ラトビアの・・・確か、ラトビアのかご。
リトアニアだったか?
以前、セレクトショップで見かけた籠。
とても素敵だったので印象に残っていました。
そして、それから1、2か月たった、先日、”これは、毛糸入れに是非とも欲しい。”
と、居てもたってもいられなくなり、
お店へ直行しました。
「次は、セーターを編むし、これに毛糸玉をゴロゴロ入れて、おうちの中を移動して
好きなところで編もう。」
と、ワクワクしながら、電車に乗っていると、
「あれ?籠買うよりも前に、ずっと欲しい物あったよね?
新しいお財布、ずっと探していない???」
と、一瞬、頭をよぎる。
色々な折に触れて、新しいお財布を探しているけれど、
なかなかピンと来なくて、ずっと放置。
お財布を使うたびに、少々気が重くなっているこの案件を思い出すものの、
やはり、籠を買おう!と、お店へ。
店内に入って、入口付近から順に色々見ながら歩いて、以前、籠が置いてあったところへそろりそろりと進む。
確か、ここにあったよね。と、ワクワクしながらそのスペースを除くと、
無い。
お店の人に確認してもらったけれど、在庫切れとのこと。
縁がなかったのね・・・。と、諦めて、
店内をブラブラ。
しているうちに、持っていると、個人的に、どきっとするお財布に出合った。
鏡で何度見ても
どきっとするので、連れて帰ることにした。
今回は、籠に呼ばれていたわけじゃなかったんだな。
お財布か!
と、納得して帰路につきました。
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