アラームを有効活用する
担当の先生が変わってから、急に、手術を勧められている。
手術を勧められてから、もう、大分、経つ。私は、結論を伸ばして、のらりくらりとしている・・・。
症状から言ったら、そして、その先生の立場だったら、当然なのかとも思う。
・・・しばらく、色々考えた。
色々な考え方があると思うけれど、今回の私の場合は、私のアラームを有効活用することにした。
痛みも、症状も、それは、体からのアラーム。
今まで、長い間、症状があるのが当たり前すぎて、別段、気に留めなかったけれど、
それは、私の体よ、本当にごめんなさい。
そして、担当の先生が変わらなかったら、手術をしなくていいから、本気にならなかったと思う。先生、気が付かせてくれてどうもありがとう。
どうやら、手術をすることは、気が進みません。
そして、今まで、アラームを鳴らしてくれて、私の体、どうもありがとう。
気が付くのが遅いよね。
手術をしないで、症状を改善したいなら、私自身が、変わるしかないね。
今からは、症状の根本に、真摯に対処したいと思っている。
きっと、色々変わるだろうと、ワクワクしている。
まずは、今回は、私の体が良くなろうとする力を信じて、
そして、今まで、私自身が無意識に邪魔していたところは、解放することにした。
私が感じた対策が、根本に対処することになるかどうかは?
経過を見てみないとわからないけれど。ひとまず、2か月、以前より良好な感じがする。
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