上昇、もしくは証拠
以前のブログ、アラームを有効活用するで書いたその後の経過。
3か月ぶりの検診。
数値測定結果はというと、今まで無かったような数値。
基準値内。
つまり、改善傾向でした。
よっしゃ~と思わず、心の中でガッツポーズ。
単純に嬉しい。
今後も経過観察中の身ではあるのだけれど、
ここ2か月の、心と体への取り組みの効果・変化だとしたら、
嬉しい。
なんとなく調子が良いという私の主観ではなく、
数値の結果がでると、私の実験(試み)に対する証拠の様な気がしてくる。
何十年も薬の治療を繰り返したり、
たまに、良いと言われている他の治療などを試してたりしても、
そして、約この三年は、まじめに、集中的に薬の治療に取り組んできても、
治りきらなかった症状や数値。
もう、手術したら?と、言われ続けていた体調。
それが、この約二か月で、改善傾向にあるとしたら!?
この変化は、本当に、あっという間だ。
そして、実は、私は、何も無理をしていない・・・。
どちらかというと、
”自分のエネルギーが流れる方向を自分でせき止めるの”をやめただけだから、むしろ自然。
何が私のエネルギーをせき止めているのか?私のそれまでの生活の何が?
具体的にそこが分からなかった何十年・・・。ながい!!!
内観に時間がかかるにもほどがある。
けれど、今生で気が付けて良かった。
”私を生きる”実験を初めてから、
言い換えると、第二の人生が始まってからというのか、
もう、17才位になってはいるのだけれど、
ある時期、内観に集中的に取り組んだ。5,6何年だろうか?濃淡差を含めると10年位だろうか?第二の人生を始めてからが内観を始めた時期だとしたら、もう、17年くらい?
どれくらいの時間かは、もう、どうでもいいのだけれど。
私の中で、色々統合された感がある。
でも、具体的にこれというものが無くて・・・繋がらなくて・・・。
そして、何かを諦めた。その先に、ふっと緩んだその先に、今がある。
それは、じわじわと、私の生活の中に拡がっていった。
心が、体と自分の世界に与える影響は、本当にとてつもなく大きいことを、またもや実感する。
そして、
それは、もうずっと前から頭では知っていたのだけれど・・・。
こう連続で体験すると・・・。知識ではなく、体感として、実感として集まったデータが多くなってくる。
もう、石橋をたたいている場合でもないような、なんて気になる。というか、どこまで、疑うの?と自分でも、笑える。用心深いにもほどがある。
どれだけ証拠を集めたら、私は動くの?
幼少からの肝。私にとって物心ついた時からある、そして、最後の、最大のテーマについての用心深い戦略もそろそろ手放す時期かな?という気がしてくる。
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