不意を突かれる、あるいは、はっと気が付く
いつものクラス。
はい、では、次、これね!と、ちょっと非日常で、素敵な仕草を豪華にふるまう先生
そして、その場のみんなの一瞬の躊躇を感じた先生、
「はい!」と、
もう一度、その仕草をしながら・・・
「わたし・・・、どうせ・・・、
素敵ですから!」
で、表現してくださいね~。」
ふふっと、みんなから笑みがこぼれて、場が和む。
「そうなんですよ~、みなさんは素敵なんですよ。
だから、そう思いながら、表現してくださいね~。」
ふふって、笑って、力が抜けて、
そして、
そうだった、わたし、素敵だった!
と、素敵な私になりきります。
もどります。
日常も、そうですね。
思考に躊躇なく、いつも素敵な自分で。
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