帽子
帽子もすき。
夏、日傘が持てないときは、帽子をかぶる。
日傘も帽子も、私にとって必要であったから。
(←子どものころ、お医者さんに勧められたのがきっかけ。それまでは、帽子はあまり好きではない。)
さて、ここにきて、私にとってあまり必要でないときの帽子。
つまり、紫外線の弱い時期、冬の帽子。
これは、どうなのか?と思うと、やっぱり、店頭で、ふらふらと引き寄せられてしまうので
帽子がすきなのだ。と、つい最近、強烈に認識する。
ただ、私の選ぶ冬の帽子、ちょっと個性的。色とか、付属品とか、存在感のあるのが多い。
強烈に好きなのだけれど、なんだかかぶれない・・・。
かぶれないのに、かぶりたくて・・・、まぁ、いっか!家にあればいつかかぶりたいときに、かぶれる!で、結局、二つも家に持ち帰ってきてしまったベレー帽。人生で初めて買ったベレー帽。
”ベレー帽”は、私にとって、憧れの存在だったからふたつも買ってしまったのか!?。
学生の頃、気になっているけれど、かぶれない。気になっているけれどかぶれない・・・を6年間位やっていたなぁと思いだす。6年は長い。忘れていたけれど。
しかし、やはり、色が目立つ、付属品が目立つ・・・。かぶっていても、しばらくすると、
そわそわして、外して手で持ってしまう・・・。まだ、慣れない。
じゃぁ、色も髪の色になじんで、付属品もないシンプルなものを買えばいいのに。って
声も聞こえるけれど・・・。
どうしても、これがかぶりたかったので・・・、まぁ、よし。
徐々に慣れていこう。
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