ワンピース
小さいころから、苦手だったものの一つ。
わたしには絶対的に似合わない。
と信じていた。
大きくなってから、何かの時に着るようになり、
例えば、知人の結婚式とか、何かの式とか・・・。
ちょっと特別な存在になっていった。
街中で、ワンピースを着た結婚式の帰りがけの人を見かけると、
なんだか、ウキウキする。
人が来ているのを見ているだけで、ウキウキするのだから、おそらくワンピースがとても好きなのだと思う。
そのうちに、何かの時に着るのではなく、
そんなに好きなワンピースなら、日常に着ればいいのではないか?と気が付き、
カジュアルなワンピースを日常にも着ることを自分で自分に許可したこの頃。
ワンピースは、何より、この酷暑に快適でした。
好きと実益を兼ねていて、やはりこれも◎。
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