あの船にのれないの?
とても楽しそうな豪華客船による観光旅行
クルーとして行ってみたいなと思った。
ただ、今回は、かなわなかった。
最終的に、なんとかなることもなく・・・。
あの船に乗れないの?何で?
何か、それを妨げるものが?私の中に?
と、自分の中に、問が浮かぶと、
・・・それは、私 だからだ。
という、回答も。
・・・人の褌で相撲を取ろうとしているね。
と。
足元を見て。君は、もう、船に乗っている。その船を放棄していくのか?
と。
行く先は、同じ。だから惹かれるのだ。
と。
本当は、もっと強い言葉。
おまえは、お前の色を見たことがあるのか?
(自分で、自分を見てみる・・・と、それが何だか分かった。)
お前の色は、あの船とは違う。
だけれど、あの船と同じく竜だ。色が違うだけだ。
(うん、確かに、色が違う。)
そして、船は竜になり、
竜は言う、
お前は、私だ。
聞くがいい。(ウインク)
・・・白昼夢。・・・でもいい。
そういうこと。
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