本当は、絶妙なタイミング
ある用事に間に合わせるために、目的の街まで買い物に行ったのだけれど、
残念ながら、その店舗には欲しいものが置いてなく
別店舗ならあると伝えられる。
取り寄せるとメーカーからになるので、10日程かかる可能性がある。とも。
間に合わせるためには、別店舗へ電車で移動する必要がある。
う・・・。めんどうくさい。
どうしよう。
でも、やっぱり私の希望を叶えるためには、必要。
仕方ない・・・。
と、あまり行ったことのないその街へ移動。
するとですね、
私は、たまたま近くにあったエスカレーターに乗って移動していたのですが、
その店舗があるといわれたフロアへ到着したとき
目の前に、
別件で、前日の夜、検討していたお店が、バーン!と。
しかも、このお店は、この街にオープンしたばかりで、オープンに合わせて、日本で一番品ぞろえの良い店舗になっていたらしい。
移動する前の街にも、このお店はあったのだけれど、欲しいなと思った商品は、ここにしかなかったようで・・・。
私は、このお店がこの街にあることは知らずに来ていましたが、そうか、この街のこの店舗に呼ばれていたんだな。と。
無事、二つのお店で目的のものを手にすることができました。
偶然
とも、
引き寄せ
とも、
大げさに言うと、奇跡 とも、
言えるかもしれませんね。
本当は、こういうことの連続でした。大きくてもちいさくても、絶妙のタイミングの連続。
書かないと忘れてしまうけれど。
そうだったんだ! と、思い出すと、安心する。
ブラボー。
そして、ありがとう。
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