いつも初めてのように接する


だいすきなパンの一つ。


何度も何度も何度も食べているいつものパン屋さんのカレーパン。


今日もそのカレーパンを選んで、


テーブルに着席して、


それに手を伸ばして、そのパンを目の前に、彼が一言。


「どんな味がするんだろう~♪」




衝撃でした。いつものパンだよ!?って、私は思いましたが、

そして、それと同時に、そんな発言がとても新鮮であり、そうでありたいと感じました。


脳は、一度体験したことをもう一度体験するとき、

省エネモードになってしまい(知っている!という感覚)、はじめてのときのように五感を用いないらしいけれど、


そんなことない人もいる。五感をフルに使っているんだな。



Meine Kleinen Schaetze

私の すきなもの 色々 Ich glaube ,dass wenn man sie nur zu finden glalubt , dann kann man in einer Welt voller schoener , freundiger und gute Dinge leben.

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